初のボーカルソング
アジアカップを見ながら書いています。
ドキドキなのでハーフタイム、心を落ち着かせる曲を選びました。
こちら!
don't explain
説明しません。
この人の声はすご過ぎです。今まで聞いたどの女性ボーカルよりも好きです。ハスキーがかっていて、心に染み渡ります。なかなかこういうタイプのSingerは日本には現れませんね。はじめて聴いたとき、”なんだこの声は”と感動しました。なんでも、”ニューヨークの溜め息”と呼ばれたりもするそうです。ちょっと意味が良く分かりませんが(笑)哀愁漂うことを誰かが表現したのでしょうね。親日家で日本の曲をカバーしたりイパネマの娘だったりと、日本にもなじみの方ですね。引退宣言されているので、リアルタイムで聴けないのが何より残念です。(嵐より何より)
私の好きな、沢木耕太郎の小説にも出てきます。これはまた別の機会に触れたいと思います。
では後半キックオフ!
Sunday morning(湘南藤沢市民マラソン)
毎年参加していますが、今年は親子の部で参加。とても天気よく、最高でした。
子供も楽しんでいました。
皆さんはランニング中は音楽を聴きますか?
僕は聴きません 笑
街の風景や音を感じながら走るのが好きなので、一時期は聴きながら走っていましたが、とある時期からやめました。あと、単純に危ないですね 笑 最近の自動車は余り音がしないので、気付きにくいですしね、最近流行りの耳にがっつりつっこむワイヤレスのイヤホンなんて、もう周囲の音の遮音性が高いので本当に危ないですね、あれは余りお薦めしません。みなさんもランニング中の音楽は、是非街の音も取り入れて気をつけて楽しましょう。
ということで、ランニング気分な今日の一曲はこちら!
(マルーン5のSunday morningではありません)
上の説明と相反しますが、ヘッドホンでがっつり大音量できくとたぶん凄いいいペースで走れると思います 笑 もうJAZZというかロックに近いですが、めちゃくちゃカッコいいです、このテナーサックスは。ジャンルでいうとなんでしょう、現代UK JAZZでいいんでしょうか。もはやシャバカ•ハッチングスJAZZでいい気もしますね。ロンドンは、アメリカとはまた違う世界観の新しいミュージシャンがどんどん誕生するので、ここもまた訪れてみたい場所の一つです。
では!
ジョコビッチ
おはようございます。
錦織選手、残念でした。体力使い果たしてしまっていましたね。やはりグランドスラムは準々決勝ぐらいまでは省エネで戦わないときついんでしょうか、、、
怪我が深刻でないことを祈ります。また夢を見させて欲しいですね。
そして大坂選手はこのまま期待してしまいますね!
では、気をとりなおして今日の一曲。
今日も清々しい(きよきよしいではない)くらいの好天ですので、勢いのあるサウンドをチョイスしました。
好きなJAZZアーティストは?と聞かれて、僕が最初に思い浮かぶのはこの人、マッコイ・タイナーです。コルトレーン・バンドでも活躍したマッコイ。とにかくパワフルですね。沢山紹介したい曲がありますが、まずは分かりやすいものから。パワフルで力強いピアノが特徴のマッコイが凝縮された一曲だと思います。(オリジナルはジョン•コルトレーン、普段JAZZを聴かない人も、一度は名前ぐらいは聞いたことがあるんではないでしょうか、正真正銘のlegendです)
マッコイは、スピリチュアルなサウンドもあればバラードも、そしてこの曲のようにパワフルなものも。ジャズピアノが好きな方ならおすすめです。マッコイ。是非聴いてみてください。
<番外編>
先日紹介したチック・コリアの来日公演、大変人気で土日のチケットはほぼsold out状態です。なんとか僕は抑えましたが、もしまだの方はお早めに手配した方がいいかもしれません。
錦織圭選手
連日すごいですね。
一昨日は(も)フルセット、タイブレークで勝ち上がりました。NHKで放送がなかったのが残念ですね。報道ステーションの松岡修造解説で盛り上がりました。
そしていよいよ、本日ジョコビッチ選手と対戦です。
激闘が続いていてしっかりリカバリーして欲しいのでJazzyでメローな選曲を、とも思いましたが、ここは錦織選手も大好きなNujabesをチョイスしたいと思います。JAZZとhip hopをmixさせたような楽曲なので、少し僕の好みとも違いますが、今日は特別です。
今日の1曲はこちら。
錦織選手が自ら選曲したコンピレーションアルバムからの選曲です。
一切曲についての解説はありませんがご容赦下さい。というか初めて聴きました 笑
でもいいですねこのアルバム、集中するのにとても良いです。
ところで話は変わりますが、昨日1月22日はjazzの日だったんです。1月22日がjazz。なんでか分かりますか??
凄く理由がしょうもないし、由来に深い歴史もなさそうなので答えは書きません (笑)
僕にとっては毎日がjazz!ジャズ!JAZZ!
それでは、錦織選手の奮闘に期待しましょう!
チックコリア来日!
突然ですが、さて、問題です。この写真は何を連想させるでしょう?
JAZZ通なら分かりますね、きっと。
カモメが江ノ島近くを飛んでいて、ハっ と思って撮った写真です。
背景の色全然違うけど。
正解は、
こちら。
1970年代に結成されたチックコリアのJazzフュージョンバンドです。
JAZZの世界観が広すぎることを表現してくれる1枚ですね。まず、電子ピアノ。これってJAZZなの?って感じです。フルートも独特。大体JAZZってBarとかカフェでしっとり流れているイメージがありません?深夜のBGMとか。このアルバムは、そんな常識を覆す、朝 爽やかに それこそランニングしながら、とかパンケーキ食べながら、とか とてもPopな印象も強い一枚です。
さて、このチックコリア。今度 来日公演があるようです。
詳細はこちら。
来日はトリオ編成ですが、トリオ編成でもReturn To Foreverの曲を演奏することはあります。ということで、本日は昨年末に発売されたCDの中から、またカモメジャケットアルバムにも収録されている代表曲をチョイスしました。
よく見ると写真全然違いますね(笑)
最近毎日のように続いている気持ちの良い天気と、爽やかな湘南のイメージが見事にマッチした曲をチョイスしました。トリオバージョンと初期バージョン、両方リンクはっつけますので是非お聴き比べをしてみてください。
私もBlue Note公演に行ってみたいと思います!
チックコリアについても、またどこかでもう少し詳細触れたいと思います。
それでは。
(3日目にして王道?のアーティストをようやく紹介できました・・・)
2日目。
2日目。
今日の一曲はこちら。
またもや、、、キューバ(笑)これはJAZZなのか?いや、ソン(キューバ伝統音楽)だろ、、、
1日目マリオ、2日目ソン
先行きが不安です。
ですが、ちょうど鵠沼海岸のシネコヤでBuena Vista Social Club Adiosが上映されており、素敵な映画だったのでこれにしました。
この曲、すごい高齢のお爺さんが弾いているとは思えないぐらい、情熱的で、タッチが繊細で、滑らかで、好きなんですよね。どれだけ練習しても、このリズム感やメロディーを日本人に浸透させるのって大変そうですよね。
映画はというと、1作目のBuena Vista Social Clubは社会現象を巻き起こしましたが、その後の彼らを描く作品。キューバとアメリカの国交正常化であったり、この20年で色んな変化があり、それを彼らの視点から観ることが出来ました。いつか行きたい〜 早く行かないとキューバが変わってしまう!
ではまた。
Start!
湘南で、素敵な曲が一人でも多くの人に伝わるように、また自分の備忘録も兼ねて、
色んな曲を紹介していきたいと思います。
まだJazzを聴き始めて1年ちょっと。
どれぐらい積み上がるかな〜。
記念すべき一曲目はこちら!
こんなんでいいのかしら(笑)、、、
でもですね、Jazzの面白さって、誰でも知っている曲をアレンジひとつでガラっと変えてしまえるところにあると思うんです。(もちろんそれだけじゃないんだけど)
ということで、フツウだったらBill Evansとか、Loius Armstrongとか 紹介するんだろうけど、敢えてここはこれでいきたいと思います!
ちなみにこのArtistのAlfredo Rodriguezはキューバのジャズピアニストですが、猛烈なソロとキューバ独特のノリで、どの曲もノリノリで回してくれます。
日本で生まれた名曲を、こんな風にラテンのノリでアレンジしてくれると嬉しいですね。
This is the first log of my "Kugejazz Diary".
Memorial first song I want introduce is
I can't stop feeling interests about Jazz if this famous game song from Japan change into such kind of this Latin number.
To be continued...