現代JAZZ
JAZZについて書き始めてもうすぐ1ヶ月。
JAZZってなんだろう、と思うと明確な回答はないんですが、JAZZの何が素敵か?と聞かれれば、もちろん音楽そのものの素晴らしさや奥深さも挙げられるのですが、もう1つ忘れてはいけないのは、その歴史。
ニューオーリンズを発端に黒人の娯楽として誕生し、その後人種差別や戦争等 様々な歴史を経てスタイルを変えながら続いてきたJAZZの歴史。辿れば辿るほど面白いんです。だから、それこそ定番のlegendの曲も素晴らしいし、それを現代風にアレンジした楽曲もまた、素晴らしい。スタンダードナンバーがいろんな形でたくさんのアーティストによって、その景色を変えさせてくれるのも、JAZZの醍醐味ではないでしょうか。
歴史についてはまた詳しく書きたいと思います。
で、今日はそんな長い深い歴史の中で、最先端のJAZZを創り上げているといっても過言ではないこの人、Robert Glasperをpick up!
こちら!
最近は、どれだけ日本にいるんだ?ってぐらいよく来日していますし馴染みのアーティストですね。つまようじみたいなものを咥えながらキーボード叩いていますが、あれはなんなんでしょうね。
HipHopとJAZZを融合させたような楽曲も多いですが、これは比較的シンプルな構成です。色んなアーティストとも共演しているので、そちらもまた紹介したいと思います。
では!