湘南 KUGENUMA JAZZ STREAM

JAZZ初心者ですが、誰でも最初は初心者さ!気に入った曲を、その日の気分に合わせて出来る限り1日1曲紹介していくブログです。これをきっかけに、JAZZリスナーが1人でも増えてくれたら嬉しい限りです。

グラミー賞

いよいよ近づいてきましたね、グラミー賞表彰式。

 

一つの称号であり、マニアックなJAZZ Musicが日の目をみる機会でもあると勝手に解釈しています。

 

ということで、授賞式当日まで、ノミネート作品から紹介していきたいと思います!

あと4回ぐらいは紹介できるかな、、、?

 

 

本日の一曲はこちら!

 

ボブ・ディランの名曲をカバーした作品。とても1963年発表曲とは思えないナンバーに仕上がっていて、カート•エリングの、とっても透き通る歌声のアカペラでスタートします。おそらくSpotifyの会員以外の方がこのリンクできくと、歌声が入っていないので(笑)是非Apple musicでもなんでもいいので最初から聴いてみてください。

 

昨年Blue Note公演があり、私も行ってきました。

その時のライブレポートもはっつけておきます。

www.bluenote.co.jp

その中にも記載がありますが、子音の発音が綺麗だから、とても英語のリスニング強化にも最高です。

 

では明日もグラミー賞ノミネートから紹介したいと思います!

 

 

春一番?

吹きませんでしたね。

 

正確に言うと、風はふいたけど、春一番と認定してもらえませんでした。

こういう、早すぎる?とかよく分からない理由で認定してもらえないと、結局このまま春一番なし!となることが多いように思います、はいkugejazzです。

 

とても暖かい日が続いていますね。明日からは寒くなるようですが、春らしいノリノリな一曲を!

 

こちら!

 

 

なんとも斬新なジャケットですね。アーティストはハービー・ハンコック。もうレジェンドですね、このかたも。そしてとても有名なナンバーです。フュージョンっぽいです。私はなんでも聴きますが、こういうのも好きです。

 

ところでさっき小学2年生の子供から、”Jazzって何?”って聞かれてうまく答えられませんでした。みなさんならなんて答えます?

 

苦しまぎれに答えた私の回答は、「みんなで誰が一番かっこいい演奏できるか、かっこつけあう音楽のことだよ」と答えました。

 

伝わったかな〜〜〜

 

ちなみにそれに対する反応は、

「どうやって一番かっこいいか決めるの?」でした。

 

なので、

「うーーーーん、お客さんの拍手の数かなあ」って答えました。

 

 

いやーーーーーー

 

なんか違う!

 

しっくり来ませんね。

名回答求む!!

 

では!

 

 

冬はどこ?

あったけ〜〜!太陽でけ〜!!

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これぐらい暖かいと過ごしやすいですね。

今日の夕暮れどきです。オンショアでしたが結構はっきりと富士山も見えました。

本当に2月か?と思うような暖かさですが、明日はもっとあったかいようで。

 

でもインフルエンザも流行っているし、なんだか天気と日常の季節感がマッチしないこの頃です。NY等、アメリカの北部は大寒波が襲っているらしいですし。NYに住む友人からは、昨日-17℃と連絡が来ました 笑  ギャグですね、-17℃は。でもシカゴは-32℃、ミネソタは-50℃超えているらしいです。超えているっていうのは勿論下に超えているので-55℃とからしいです。肌を5分露出すると凍傷になるらしいです。

 

寒い所は苦手なので(北米には行けないな)、このまま暖かくなーれー。

そんな春の雰囲気を感じさせてもらった日なので、今日の一曲はこちら!

 

 

もはや夏も連想させる?ノリノリのナンバーです。かっこいいですよね。グルービーと言えばいいんでしょうか。この人はオルガンだけでなくサックスも吹きます。

フュージョンというかソウルジャズというかね、もうなんと表現したらいいか分かりませんが最高です。かっこいいです。

 

では皆さん引き続きよい週末を!

 

 

雪の日のJAZZ

余り降らなさそうですね、雪。

 

でも雨はがっつり降っています、湘南。久々のしっかりした雨。植物や枯れた井戸にしっかりと水を運んでくれることでしょう。

 

ちょっとシンミリ、でもこんな天気の日に聴くJAZZもまたいいですよね。

いわゆるオーセンティックなbarで流れていそうなJAZZこそ、たぶん余りJAZZを普段聴かない方のイメージだと思います。

 

ということで本日の一曲はこちら!

 

 

 

タイトルはsnowingですが、雨音と一緒にお楽しみ下さい。

 

今日は短めです。

 

では!

Bohemian Rhapsody

全然JAZZと関係ないタイトルですね、、、

 

みなさん観ましたか??僕は、、、観ました!!

 

最高でした!

 

殆どリアルタイムではQUEENを知らないミーハーですが、ガッツリ感動してきました!この映画については色んな所で色んな人がレビューしているので、ここでは書きませんが、音楽映画がこうやって盛り上がりを見せるのは堪りませんね!

 

Live AIDの映像も、You tubeなんて凄い技術 サービスのお陰でいつでも見れますし、家族で盛り上がっています!ライブ映像・音源がいいので、ぜひ映画館で観て下さいね!

 

ということで、JAZZとは全く関係ないんですが、久しぶりに映画館で映画を観て素晴らしかったので、今日はこちらを紹介したいと思います。まずはアルバムの紹介です。

 

 

 

 

なんと、ここにきて、JAZZです。アルバムタイトルがJAZZ。

そうなんです、JAZZなんです。

 

ただ、どうも、音楽のJAZZではないようで、狂言とか戯論という意味で使っているようですが。でもJAZZはJAZZ  笑  そもそもJAZZの定義ってなんなんでしょうね。アドリブ?自由???ん????

なんだかよく分かりませんね。

 

 

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Blue Giant9巻より


僕はこの漫画のこのシーンが好きです。JAZZって色んな世界があって、どれも最初は入りづらいイメージがあったりするけど、そもそもそんなに細かいことは気にする必要なくって、全部を楽しむ姿勢こそ JAZZなんじゃないかな、と思うんです。だからここではいわゆるオーソドックスな曲も紹介するし、これってJAZZか?ってものも紹介したい。でっけえジャズの木にぶらさがっているものは、全て紹介していきたいです!

 

 

さて、先ほどのアルバムですが、Queenの中でもとても創作性の溢れる一枚だな、と思います。一曲目なんて中東のルーツをたっぷり感じさせるフレディのアカペラから始まり、どこかのモスクにきたような錯覚にとらわれます。

ではこのアルバムから一曲!かろうじて?  ちょっとJAZZっぽいものを選びました。 

 

 

 いやーーーQueen world全開っす。 オーソドックスなJAZZを聴きたかった方、今日はごめんなさい! では!

 

 

And now, the end is near

どうも、kugejazz です!

 

昨夜はサッカー、盛り上がりましたね!凄い試合でした。1点目の最後まで諦めない姿勢、世代的にゴンを思い出しましたね。いやー決勝も頑張ってもらいたいものです。

 

相手チームの話になりますが、この試合をもって、8年つとめた代表監督を、カルロス・ケイロス氏が退任することが発表されました。

 

レアルマドリード名古屋グランパスなどで指揮をとったので、日本でも知っている人多いですよね。次はコロンビアの監督も噂されています。

 

そんなカルロス•ケイロス氏が会見で語った言葉から今日は1曲ご紹介します。

 

www.soccerdigestweb.com

 

And now, the end is near.

終わりの時がきた。 やることはやった、そんな心境でしょうか。

引用元の曲はこちら!

 

 

フランク•シナトラの歌詞を引用するなんて、日本人にはなかなか出きませんね。オシャレです。

 

フランク•シナトラは、もう言わずとしれたlegend、マフィアとのつながりもあり、古き良き時代の人ってイメージですが、カッコいいですね。たしかイタリア系のアメリカ人。

 

そういえば、この人やトニーベネットなど、JAZZの代表的なvocalの曲は、個人的に、英語学習にもとっても向いていると思います。これについては、がっつり記事にしたいと思います。まだ自分も開拓中の勉強法なので。ただJAZZを聴くだけより、何かテーマを持って聴くと楽しみも増えると思うので、ぜひみなさんも歌詞に注目して聴いてみて下さい!

 

では!

初のボーカルソング

アジアカップを見ながら書いています。

ドキドキなのでハーフタイム、心を落ち着かせる曲を選びました。

 

こちら!

 

 

 

don't explain

説明しません。

 

この人の声はすご過ぎです。今まで聞いたどの女性ボーカルよりも好きです。ハスキーがかっていて、心に染み渡ります。なかなかこういうタイプのSingerは日本には現れませんね。はじめて聴いたとき、”なんだこの声は”と感動しました。なんでも、”ニューヨークの溜め息”と呼ばれたりもするそうです。ちょっと意味が良く分かりませんが(笑)哀愁漂うことを誰かが表現したのでしょうね。親日家で日本の曲をカバーしたりイパネマの娘だったりと、日本にもなじみの方ですね。引退宣言されているので、リアルタイムで聴けないのが何より残念です。(嵐より何より)

私の好きな、沢木耕太郎の小説にも出てきます。これはまた別の機会に触れたいと思います。

 

では後半キックオフ!